令和元年度草の根「マジュロ環礁植物性廃棄物破砕機整備計画」引渡式

　10月29日（木）、令和元年度対マーシャル草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「マジュロ環礁植物性廃棄物破砕機整備計画」の引渡式がマジュロ環礁廃棄物管理公社（MAWC）で行われました。引渡式には齋藤法雄特命全権大使、ジェモッド・ケーレプ地主（女酋長代理）、ジミー・シーザー・マジュロ環礁地方政府議員、キンバー・リロメトMAWC副理事長、ワニー・デブラム MAWC総裁、ジョレリック・ティ-ボン前MAWC総裁ご夫妻、ジャクリーン・ラクミス副総裁など関係者が出席しました。本件は、植物性廃棄物破砕機を3台整備することにより、植物性廃棄物から堆肥を生産し、環境に配慮した方法でマジュロ環礁全体における廃棄物の削減を促進するものです。
 
 
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