令和2年度草の根「リキエップ環礁海上輸送改善計画」G/C署名式

令和2年12月3日
 12月1日(火)、令和2年度マーシャル草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「リキエップ環礁海上輸送改善計画」の贈与契約に係る署名式が当館にて行われ、齋藤法雄特命全権大使とニコラス・デブラム・リキエップ環礁地方政府長が贈与契約書に署名しました。署名式には、文化・内務省のワレス・ピーター次官、クリストファー・デブラム・リキエップ環礁アドバイザー、ビクトリア・カペレ・リキエップ環礁地方政府議員、ヘンリエッタ・ラニ外務・貿易省職員も出席しました。この案件は、小型ボートを2隻整備することによって、リキエップ環礁内の島々をつなぐ海上輸送手段を改善し、住民の生活向上を図るものです。本案件はマーシャル諸島共和国における草の根・人間の安全保障無償資金協力の154件目の案件となります。
 
 
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