無償資金協力によるマーシャル電力公社への燃油供与

令和3年2月1日
 2月1日、齋藤法雄特命全権大使は無償資金協力の燃油供与案件(供与額:3.71億円)の完了に祝意を表すため公共公益事業・インフラ省所管のマーシャル電力公社(MEC)を訪ねました。MECからは、理事会理事長のジーベ・カブア公共公益事業・インフラ大臣、同副理事長のヒロシ・ヤマムラ国会議員、同理事のマイク・ハルフェアティ国会議員、ジェジュワリク・アントン氏、ウォリー・ミルネ氏、ゾヤ・タヤック氏に加え、CEOのチョンガム氏他MECのスタッフが同席しました。本案件は、発電用の燃油を供与することにより、電力供給の安定化を図り、もって、マーシャルの社会の安定と安全に貢献するもので、我が国の「自由で開かれたインド太平洋戦略」が目指す太平洋地域の平和と安定を具現化するものです。
 
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