マーシャル・日本への入国情報

令和5年4月3日

マーシャルへの入国情報

●入国・滞在
 ・日本のパスポート(残存有効期間6ヶ月以上)を持っていればビザなしで30日間の滞在が許可されます。30日間以上滞在する場合は入国管理局事務所に申請すれば60日間の延長が可能です。
 ・
全ての海外からの渡航者は、健康申告カードの記入が求められる。
 ・査証、出入国審査等
●新型コロナウイルス関係
 ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する渡航要件は5月11日付で解除されました。
麻疹情報
 ・今般の米国のいくつかの州を含む多くの国での麻疹(はしか)の流行を受け、マーシャル保健・福祉省は、マーシャルへの感染流入を防ぐ措置として、4月26日付で出入国要件を強化する国際渡航勧告を発表、即時発効しました。
 ・同勧告により、マーシャル入国に際し、生後6か月から11か月の乳児を含む5歳未満の乳幼児は、麻疹、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)及び風疹(あるいは麻疹及び風疹)の予防接種及び同接種証明の提示が求められ、提示がない場合入国が拒否されます。
 

日本への入国情報

●新型コロナウイルス関係
令和5年4月29日午前0時以降、全ての入国者について
(1)全ての入国者に対して、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出を求めません。
(2)中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者に対して臨時的な措置として現在実施している「サンプル検査」等を、他の国・地域からの入国者と同様の有症状者への入国時検査に変更します。
詳細について厚生労働省の水際対策ページを御覧下さい。