太平洋島嶼国における感染症に対応するための国境管理能力向上計画(国際移住機関(IOM)連携)
令和6年3月18日
3月15日、「太平洋島嶼国における感染症に対応するための国境管理能力向上計画(国際移住機関(IOM)連携)」による保健・福祉省に対する救急車の引渡式が行われ、田中大使が出席しました。本協力では、マーシャル及び他の太平洋島嶼国6か国の入国管理当局等に対し、必要な施設整備、機材供与及びシステム構築等を行うとともに、人材を育成することにより、国境管理能力の強化を図り、もって同7か国のユニバーサル・ヘルス・カバレッジの推進と社会経済活動の活性化に寄与することが期待されます。
同式典では、田中大使、オタ・キシノ保健・福祉大臣、ラディエ・ジャック・マジュロ環礁地方政府市長が挨拶を行いました。マーシャル諸島に現在2台しか救急車がない中、今回の救急車の供与は、緊急医療に役立つことが期待されます。
詳細は当館作成Press Release(英文)をご参照ください。
同式典では、田中大使、オタ・キシノ保健・福祉大臣、ラディエ・ジャック・マジュロ環礁地方政府市長が挨拶を行いました。マーシャル諸島に現在2台しか救急車がない中、今回の救急車の供与は、緊急医療に役立つことが期待されます。
詳細は当館作成Press Release(英文)をご参照ください。