アマタライン・エリザベス・カブア元駐日大使に対する勲章伝達式の実施

1月29日（水）、令和6年秋の外国人叙勲において日本・マーシャル諸島間の関係強化及び友好親善に寄与した功績で、旭日重光章を受賞されたアマタライン・エリザベス・カブア元駐日マーシャル諸島共和国大使に対する勲章伝達式が開催されました。伝達式には、マイケル・カブア伝統的大首長、カラニ・カネコ外務・貿易大臣、ヒルトン・ケンドール運輸・通信・情報技術大臣、アイザック・ザクラス国会副議長、ネイジョン・エドワーズ牧師、国会議員、政府関係者、外交団、受章者のご家族・ご友人等約70名が出席し、厳粛ながらも親密な雰囲気で行われました。受章者のカブア元大使は、1997年11月から2005年6月まで駐日大使として活躍され、両国関係の強化に尽力されました。